埼玉県和光市出身の谷岡竜平(たにおかたっぺい)投手!
巨人(読売ジャイアンツ)入団おめでとうございます!
(*゚▽゚)/゚・:*【祝ジャイアンツ入団!】*:・゚\(゚▽゚*)
埼玉県和光市出身の人がらプロ野球選手が出る事は非常に嬉しく思います(#^.^#)
私は野球について、かなり疎いのでですが
和光市から有名人が出るとあったら紹介しない訳にはいきません!www
と、言う訳で、
今回は、和光市の広報誌『わこう』の表紙で紹介しておりました
今後の活躍が期待される谷岡竜平(たにおかたっぺい)投手について
どんな選手なのか?
また、和光市で野球をしていた少年時代の事やその地域について
紹介していきたいと思います。
目次
谷岡竜平(たにおかたっぺい)選手のプロフィール
どうもこんにちわ!
『和光市/朝霞市ナビ』管理人の和朝(かずあさ)です!
いや~、本当にこんな小さな市である和光市から
久々に嬉しい知らせが来たと思いましたね~。(#^.^#)
最近は、事故だの火事だののニュースでしか和光市やその近辺は有名に
なって居ませんでしたのでこのニュースを知った時は嬉しかったです。
で、気になる谷岡竜平(たにおかたっぺい)投手の事を調べてみました。
プロフィール詳細
- 生年月日:1996年3月21日生まれ
- 出身地:埼玉県和光市
- 出身中学:大和中学校(埼玉県和光市)
- 身長:181cm
- 体重:79kg
- タイプ:右投げ・右打ち
- 野球経歴:白小クラブ(軟式)、和光シニア(硬式)、成立学園(東京都)、東芝
高校時代は成立学園に進学し投手として期待され、
2年夏には背番号1を背負って甲子園出場を決めました。
卒業後はプロ志望届は出さずに社会人野球の名門東芝野球部に進まれております。
その東芝で2015年、16年と都市対抗戦にエースとして出場し、チーム勝利に貢献してきました。
そして2016年の10月20日のドラフト会議で、読売ジャイアンツから3位指名を受けました。
凄いですね!3位と言えども、あの巨人から指名を受けるとは!!
和光市民として誇りに思います。
そんな谷岡竜平選手ですが、
和光市で活躍されていた小中学校時代はどうだったのでしょうか?
谷岡選手の少年野球時代
白小クラブで軟式野球をやってた頃は捕手として活躍してたようです。
そして投手に転向したのは、和光リトルシニア時代の中学年生の時かららしくすぐに活躍されました。
出典:広報わこう
捕手をから投手ですから、元々『強肩』なんでしょうか?
私は野球ではなくテニスバカなので、テニスに例えますが
肩と言わずサーブの強い相手だと本当に苦労します。
私はそんなにサーブが強くないので剛腕の方は
テニス・野球問わず本当にうらやましい限りです。
そんな谷岡竜平選手のリトルシニア時代なのですが、和光市の広報誌によると
「和光リトルシニア時代の時は、河川敷から土手蔵をずっと走って、朝霞台の武蔵野線にぶつかったところで切り返す「10km走」がとてもきつかったです。」
と言う事でした。
私も高校時代、
マラソン大会で全校生徒がわざわざ電車で河川敷まで行って10km走らされた事を思い出しました。
超きつかったし、そのあと足にそら豆大のマメが出来て、2~3日はまともに歩けませんでした。
谷岡竜平選手はどれだけ走っていたのか分かりませんが、少なくとも私の様に
年1回しか走らない訳ありませんので、
それを考えるとやはり甲子園に出場やプロになる選手は子供の時から違うんですかね~?
当時「やってはいけない!」と言われていた事とは?

そんなタフネスな谷岡竜平選手が、
小学校時代といいますから白小クラブ時代でしょうね。
「絶対にやってはいけない!」と言われていた事があったそうです。
それは何か?と言いましたら…。

との事だったのです。
和光市の米軍基地とは?

ここでこの記事を読まれている方はこう思いませんのでした?

そう思うのは無理はないと思います。
だって和光市の米軍基地は、殆ど人の気配のしない、無人地帯の基地だからです。
どこにあるの?
和光市の米軍基地はどこにあるの?と気になったかと思いますが、その前に
谷岡竜平選手が白小クラブ時代に野球をしていたグラウンドを紹介しますね。
場所は和光第四小学校の横手に位置する場所に
「レクリエーション広場」と言うグランドがございます。
地図を左にスクロールして頂けるとお分かりになるかと思うのですが
広大な緑地が広がっているにも関わらず、無記名の場所がありませんか?
そうなんです!
そこがAFNラジオ送信所となっております「和光市にある米軍基地」です。
AFN(エイエフエヌ: American Forces Network、米軍放送網)世界各地の米軍が駐留する地に設けられた基地関係者とその家族向けの放送局であり、米軍の商標である。日本でのサービスは、1997年までFEN(エフイーエヌ、Far East Network)と呼ばれていた。
AFNの任務は海外基地在住の軍人軍属とその家族向へテレビとラジオと通じて情報やエンターテイメントの提供である。モットーはWe Bring You Home.
そこはもうアメリカなのか?

日本と言えど、そこはアメリカの米軍基地ですのでアメリカの領域なのか?
と思いきや、そうでは無いらしいです。
在日米軍の基地はアメリカの領土で治外法権なのですか?
(答)米軍の施設・区域は、日本の領域であり、日本政府が米国に対しその使用を許しているものですので、アメリカの領域ではありません。したがって、米軍の施設・区域内でも日本の法令は適用されています。その結果、例えば米軍施設・区域内で日本の業者が建設工事等を行う場合には、国内法に基づいた届出、許可等が必要となります。
外務省「日米地位協定Q&A」ホームページより引用
あくまで、日本政府がアメリカに対し
その領域の使用を許していると言ったスタンスなんですね。
とは言え、この場所は日本がアメリカに負けて米軍のキャンプ地になり
その後、この場所以外は返還されてますが、このラジオ送信所だけは返還されなかった場所なので
厳密に言うと、外務省の言い分とは違うような気がしますが…。
ちょっと政治の話しになりそうなので、この辺にしておきます(;^-^Aフキフキ
ちなみに、これ言うと年がバレるのですが、
私が子供の頃は、ここ以外にも
今の「税務大学」や「裁判官研修所」や「樹林公園」の場所も、
まだまだ返還されてなく、立ち入り禁止の場所がいっぱいありました。
気軽にアメリカ旅行できなくて残念!
この様に、和光市の米軍基地はアメリカでは無く、日本でした。
ですので、金網(有刺鉄線のフェンスね)から指1本米軍基地に入れれば

と言う理屈は通らないですよ。www
指一本といえど、アメリカ軍の敷地内に不法に侵入すれば領地侵犯となりますのでご注意を。常識と節度ある行動を心掛けてほどほどにしておきましょうね。
実はそんな事してたのは、子供の頃の私ですwww
バカでしたね~。(笑)
ツイッター(Twitter)でも話題になっておりました。
和光市南の米軍基地について気になりましたので
ツイッター(Twitter)で調べてみました。
和光市諏訪の米軍基地の夕焼け。美しいけれど、なんとも複雑な気持ち。 pic.twitter.com/YkmKgqEuTi
— 和光市長 松本武洋 (@takeyanm) 2015年7月11日
午前中は、県を先頭に関係市町村が北関東防衛局へ出向いての埼玉県基地対策協議会の要望活動。和光市の場合は自衛隊の基地の騒音などの対策の他、11ヘクタールある米軍アンテナ基地の早期返還、という大きな課題もあります。 pic.twitter.com/UeHfw5vPZ1
— 和光市長 松本武洋 (@takeyanm) 2016年7月7日
米軍放送は治外法権なので日本の電波行政の監督を受けない。和光市にラジオ送信所があるけどそこの敷地だけ治外法権になってる。
— けぴ (@kepi1413) 2016年6月8日
自宅から車で15分。埼玉県和光市にある在日米軍の通信基地(AFN Tokyo送信所)。一帯はかつて『キャンプドレイク』と呼ばれた米軍施設だったが、大部分は返還された。然し未だに他国の軍隊の基地が身近にある事には変わりが無い。 pic.twitter.com/aiJhipNb2h
— oscar (@oscarexpress) 2016年11月28日
米軍基地キャンプドレイク(埼玉県朝霞市、和光市、新座市、東京都練馬区にまたがって存在していた基地)の跡地。返還後38年が経過した今でも、手つかずのところが未だに。沖縄の問題を人ごとだと思ってる東京の人は、一度、見学した方が良い。 pic.twitter.com/gbMNcRXXl2
— chewganabira (@chewganabira) 2016年3月15日
【週末ウォーキング記:2015年4月25日(その4)】次に埼玉県和光市に向かいました。写真は和光市にある米軍のAFNラジオ放送用送信アンテナ。AFN(米軍放送網)は昔はFEN(極東放送網)と呼ばれていました。このアンテナは今でも現役。 pic.twitter.com/jMMpwqfNv7
— YouちゃんTube (@YouChanTube) 2015年4月25日
埼玉県和光市アメリカはスキー場ですか?
(米軍の通信施設が理研に隣接している) pic.twitter.com/NbofmKYYgo— Ryo Taniuchi (@ryo_tani) 2014年2月19日
わたしもそうですが、
意外にもみなさん、この場所が気になっているみたいですね。
最後に
最後はちょっと、
谷岡竜平選手の事から離れた話しになってしまいましたが
若かりし頃の谷岡竜平選手が、ボール拾いに躊躇した場所である
和光市の米軍基地の動画を見ながらお別れと言う事で。
まとめ
地図をみて「広いな~」と思った方は実際この場所を見て頂くと
実際はもっと広く見えると思いますよ。
金網越しでしか見れず、しかも入れませんけどね。(;^-^Aフキフキ
一応、場所をお伝えしておきますね。
和光市南にある米軍基地(AFNラジオ送信所)
所在地:和光市南(その後の丁目は不明)