毎年恒例になちつつある和光市の鍋合戦が今年も好評でした!
(わたしはスケジュールの都合が合わなかったので行けなかったんですが。。。(涙))
( ̄_ ̄|||)どよ~ん
鍋料理の味を競い合う和光市の「第3回彩の国鍋合戦」(市商工会主催、毎日新聞埼玉西支局後援)が市役所内の市民広場で開かれ、鍋ファンの投票の結果、和光鹿児島の会の鹿児島名物「本場黒豚入りだんご汁」=写真=が初優勝し「3代目鍋奉行」の称号が与えられた。
初陣の深谷市・武州煮ぼうとう研究会(小林仲治さん代表)の「煮ぼうとう」はきん差で準優勝だった。
合戦は、ほら貝を合図に陣太鼓のリズムに乗って30組の料理人チームが腕を振るった。「だんご汁」は「コクがあっておふくろの味がする」と評判になり、総投票数約1万2000票のうち860票を獲得。「煮ぼうとう」に4票差で勝った。
和光鹿児島の会代表の川曲栄次さんは西郷隆盛の服装で12人の素人料理人を指揮。「鹿児島から取り寄せた黒豚肉やサツマイモなどをこってり煮込んだのが勝因。郷里に優勝を伝えたら喜んでくれました」と話した。【藤川敏久】
他の入賞鍋は次の通り。
【優秀賞】福ふく鍋(和光市・食文化研究会)▽こしがや鴨ネギ鍋(越谷市商工会青年部)▽伊勢エビ・蟹の味噌鍋(和光市商工会青年部)【審査員特別賞】ふるさと鍋(同市新倉ふるさと民家園&和光高校生徒)【協賛特別賞】奥秩父連山いのしし鍋(秩父市・荒川商工会猛進会)
2006年1月24日朝刊
(提供:毎日新聞/引用:Yahoo! ニュース)
年々充実したイベントになって来ているようです~
来年こそは!見に行こう!(^^♪